食品衛生クラス、無料で勉強して、合格目指しましょう  

 

食品衛生管理者養成クラスとは
全米で毎年7,300万人の食中毒が発生し、35万人が入院、約5千人が死亡という状況がある。この現状を改善するべく、FDA(食品医薬品局)が決めた規約に沿って全米のレストラン協会が75万店舗向けにスタートし、店舗ごとに最低1名必須の食品衛生管理者を養成するためのクラス。現在、ServSafe認定講師により指導、管理運営されている。
- 合格率
1997年65%,2001年75%,portmedic
2010年77%,2015年83%,national registry
2018年90%,2020年95%,servsafe
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- 全米で認可
FDA認可の全米レストラン協会のServSafe部門が専門に管理運営し、全米で通用
- 特徴
働きながら合格できる
参考問題、ビデオ講習で実際の試験に慣れることが可能
実際の仕事を観察することで、よりよく理解が増進される
食品関係者に必要な知識が身につく
レストラン店舗関係者からマーケットの責任者、倉庫管理者まで、幅広い業種に渡って役立つ

 

コースの案内
この食品衛生管理者養成試験の練習問題は、servsafeの7th刊のFDA食品コード2017年版を基に過去問題なども参考に、食中毒を防ぐには如何にするべきかを重要視して作られた、あくまでも参考問題です、合格率を上げるため、慣れることが重要と考え、無料で提供の機会を作りました。
実際の試験と同じ問題をやる訳ではありません、あくまでも応用参考問題になりますので、お時間をみて何回かよく練習し、試験当日は応用を利かせる事が重要です。
今までの10問を遥かに超えて、日々の仕事や実践に役立つ事はもちろんの事、当日の試験対策にも大いに役立つ事でしょう。オーナー、料理人、マネジャーを目指す方も、目指さない方にも、大事な資格として将来必ず役に立つでしょう。
試験当日は90問で2時間試験時間がありますが、日常的に食品に触れられてる方々は、常識問題が多いので、1時間から1時間半くらいで終了するつもりで練習してみてください。
注意するべきところは、引っかけ問題です、誰でもわかる様な問題に○○○で「ない」のはどれでしょう?、とか、正しいのはどれですか?と聞きながら、4択の答えが全部正しくみえる?、、、などに注意しましょう!
1. このコースはどんなコースなのか?
このコースは食品医薬品局「FDA」の規約に基づき全米レストラン協会が作成しServSafeという部門が運営しています。認定講師はDavid工藤実です。
2. 簡単な工藤講師の実績
1997年にリトル東京ビジネス協会の役員として、食品衛生クラス開催を依頼されまして、以来23年で、延べで、13,000人以上の方が合格されました。初めの10年は学校の運営のみでしたが、講師の先生が移転、辞められたので、急遽、自分で講師の認定を受けまして継続しております。また、日本酒の専門講師でもあり、商売繁盛に他店との差別化に、おいしい日本酒をわかりやすく提案するサーバーや料理人の育成も手掛けております。
3. 合格者のうれしい声
・2時間ドライブで来て、合格できて、うれしいです、感謝します。N,I
・重要なところを何度も指摘いただき、覚えやすかったです。I,H
4. カテゴリごとに目的を分ける
実際の試験問題は90問ですが、10問は採点に関係のない引っ掛け問題で、ここに時間をかけると全問解答できないこともありますので、時間配分にも注意してください。
食中毒を避ける事が大前提ですが、カテゴリごとに6つに分かれています。
 カテゴリ1: 安全な食品を提供するために    10問
 カテゴリ2: 微生物による汚染         10問
 カテゴリ3: 個人衛生             10問
 カテゴリ4: 食品の流れ            10問
 カテゴリ5: 清潔な施設と害虫対策       20問
 カテゴリ6: 食品安全システム         10問   になります。
1問1分程度を目安にし、すべてを1時間くらいで終了することを目指しましょう。
5. よくある質問
1)不合格の場合、どうなりますか?
 30日以内に、再試験が受けられますが、3回目は2か月開ける必要があります、最大で年に4回まで受験できます。
2)辞書を使えますか?
 問題は日本語で作成されてますから、辞書は使う必要はありません。
3)途中でトイレに行くことはできますか?
 答案用紙と問題をお預かりして、戻ってきてから、渡します。
4)質問を隣の人に聞くことはできますか?
 試験中は誰とも話すことはできません、試験監督官には手を挙げて、小声で聞くことは可能です。
5)試験中にIPHONEを使えますか?
 試験中はIPHONE、IPAd、辞書、参考書、その他の書類、等使えません。
その他の質問は実際の講習時間にも聞くことができますので、質問をメモしてきてください。
6. テキストや練習問題を書面で欲しいという方には参考書としてお分けしております。
講習と試験に来る往復の時間を考えますと、半日から1日は休むこともあるかと思いますので、事前学習に使ってください。この参考書は各セクションの参考問題30問に応用問題70問も追加され、何度も繰り返すことで、全体の流れやひっかけ問題(この問題で時間を浪費される)に惑わされなくなります。
さらには、店舗ごとに食品衛生管理者を配置することはFDAの最低限の法律となっており、その食品衛生管理者は、合格後はオーナー、同僚、料理人、部下に食品関係の指導をしなければなりません。また、たとえ食品衛生管理者が休暇日であっても代理人が衛生局の対応に当たらなければなりません。一人でマネージャーや料理人を兼ねていてじっくりと指導できないという方のためにも、この参考書をお求めになり、部下や同僚に食品衛生管理の理解向上を図っておいてください。この参考書で食品衛生管理者と同等レベルの能力を身に着けることが可能です。
お申し込みは下記コメント欄に「参考書購入希望」とご記入して送信ください。
後日、請求書($95)が送られます。(今なら$85 (米国内送料込み、5年間活用可能))

 

 

以下にメンバー登録すると追加の練習問題が表示されます。

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